縁 -YUÁN‐
こんばんは。縁-YUÁN-の世界観に心酔しきっている目黒担です。
本日の内容は皆さんお察しの通り、縁-YUÁN-の歌詞考察です~!(n番煎じ)
こちらはご存知の通り、「白蛇:縁起」の主題歌になっている曲ですね~!!(映画楽しみ)(ワクワク)
考察する気は全くなかったんですけど
私のフォロワーさんで素晴らしい考察をしてた方がいて
そのブログを読んで…まあ簡単に言うと触発されたんですよ(バカ単純)
↓ブログのURL貼っておくので皆チェックチェック~!!(※本人から許可は得てます)
もう既に考察をされている方はたくさんいるし、解釈も人によって違うと思うので
オタクが何か言ってんな~程度にさらっと見てもらえると嬉しいです~!
いやそれにしてもMVとても感動しましたよね。いやだってまさかMV内で泣いてるなんて思わないし、とても苦しい気持ちになりました。
しかも目黒さん「俺は衝撃に耐えられなかったから気を付けてみてね」って…
目黒さんで耐えれなかったのにヲタクの私たちが耐えられるわけなくない??(笑)
まあそんな天然なところも可愛いからいいんだけ…(縁 -YUÁN‐についてのブログですよ)
(気を取り直して)そんな素敵な作品にダブル主演声優として佐久間くんが携わっていることが凄いですよね。
佐久間くん本当におめでとう~~~!!!!!!
ではでは話がかなり脱線しましたが、考察へレッツゴ~~!
千年続く恋に落ちて
この冒頭部分。
最初は宣と白が互いを愛する気持ちとか、二人の絆の比喩表現なのかなと思ってたんですけど、比喩表現ではなくて本当に1000年の恋をしているのかなって思いました。
白蛇伝あらすじ冒頭で「白は青蛇とともに山奥で修業を積み、やがて千年が過ぎると
人間の姿になることができました。」とあります。
これは修業期間中に白(白蛇)と宣は出会い恋に落ちたけど
宣は死んでしまった為、もう一度逢いたいと想っているお互いの気持ちを表しているのかなと思いました。
後悔の傷を塞いでは
蛇(妖怪)×人間の恋は禁忌とされていて、その禁忌を犯した宣は殺されてしまった。
宣を死なせてしまった=後悔の傷かなと思いました。
宣のことを忘れようとすればするほど宣への気持ちは溢れてきてまた「死なせてしまった」と後悔の傷は癒えず…の永遠ループ的な。
花散る季節
この「花散る季節」の 所、MVで赤い糸の塊が出てくるんですよね~
私のFFの子(ブログを書いていた子)も言ってたけど、私も彼岸花を表しているのかなと思ってます。
彼岸花には「思うのはあなた一人」という花言葉があるらしく、この強く宣を想う気持ちが夢にまで反映されたのかなと思いました。
心を捕らえる白き蛇
自分は白蛇(妖怪)で宣は人間というのを言い聞かせて戒めている。
この白き蛇は膨れ上がる宣への気持のストッパー的な意味を持っているのかなと思いました。
千年続く恋に落ちて
ここは今まで何だかんだ言ってたけど、これが白の本心だよ~!ってことかなと思いました。(急に雑)
本音と建前。気持ちを抑え込もうとしているけど結局はもう一度宣に逢いたい。それに尽きるのかなと。
シンプルイズベストってやつですね(?)
続いて2番ですね。いやもう本当にこの2番を嚙み砕くのに
仕事中なんど歌詞と睨めっこしたか…(仕事しようね~!)
まあ前置きはこれくらいにして2番の考察いきま~~す!
例え別れを繰り返しても
2番は宣サイドの歌詞かなと思いました。
忘川河傳說(忘川河の伝説・別名:笑窪の伝説) - 伊賀の徒然草
もしまた死んでしまうようなことがあっても必ず覚えている=孟婆湯は飲まずに
もう一度1000年試練に耐え抜く覚悟を表しているのかなと思いました。
(孟婆湯などの詳細は上のリンクに書いてあります)(手抜きすな)
星の降る夜
異文化にはなるんですけど、タイのコムローイ(ランタン)のことを指しているような気がしました。
タイ・チェンマイのコムローイ祭りとは?意味と由来、歴史と起源などについて簡単に解説 | ちょい住みトラベラーの世界の旅キロク
厄払いをして自らの罪や災いを解き放ち魂を清める意味があり、白は修業、宣は試練に耐えることで魂を清めるの意味もあるみたいで何となくリンクしているようにと思いました。
それと夜空に放たれた無数のランタンが星が降っているように見えるからというのもありそうだなと。
いつかどこかでもなく 今もここにある慕情
・慕情:①「相手・物事について慕わしく (したわしく)思う肯定的な気持ち」
②「特定の異性のことを恋しく思って慕う恋愛感情」
これはいつまた逢えるか、お互いどこにいるのか分からないけど、何年経っても慕情(意味的には②)はずっと変わらず二人の中にある。ってことかなと思いました。
生まれ変わり逢いに行くから
ここ、曲調変わりますよね。
試練を耐え抜いてもうすぐ転生しそうってことかな?
なんとなく次回予告って感じがするなと思いました。次回、1000年越しの再会です!みたいな(なにそれ)
千年之恋 いま時を超え
ここだけ中国語が入るんですよね。
千年之恋は「千年の愛」という意味があるみたいで、試練に耐え抜いて転生した宣の白への1000年越しの愛のことかなと思いました。
まだ転生途中だけど、やっと逢える白へ今までため込んだ想いを早く伝えたい気持ちが溢れてる感じ。
無限に巡り合う 縁よ
ようやく来ました。 皆さん、ラスサビですよ(知ってますよ)
「赤い糸を手繰ろう」までは今までと大体同じ解釈だた思うので省略します。
この無限はループを表していると思ってて、還るには「様々な過程を経て、本来の場所・元の状態に戻る」という意味があるのを踏まえると、
もしまた別れる(ここでは死のこと)ことになったとしてもまた出逢う為に同じことを繰り返す。
"1000年試練に耐える”の過程を経て前世と同じように宣と白がまた結ばれるまで繰り返す、ということかなと思いました。
こんな感じで自分なりに考察的なものをしてみました。
文章にまとまりがなくて非常に長くて読みづらい文章をつらつら書いてしまったことを謝ります、陳謝。
あくまでも自分なりの解釈だし、きっと映画を観たらまた変わるんだろうな~と思ってます。
いやもう佐久間くんが一生懸命つくり上げた映画も本当に楽しみだし、佐久間くんが持って来てくれたこの楽曲もすでに大好きなんですよ。
佐久間くんの夢を叶える姿がみれて、さらにその瞬間をファンとして応援できていることがすごい幸せと感じる(激重)と同時にアイドル推しててよかった~!ってなるんですよね。
最後にこんなよく分からないヲタクが書いたブログを最後まで読んでくれた人がもしいたら本当にありがとうございました(笑)
また感じた事とか気ままに書けたらな~なんて思ってます(また書くの?)
次はもっと上手に書けるように頑張ります~~~~♪
それではさよなら~~~!